仏法の思考と実践 : テーラワーダ仏教と社会
著者
書誌事項
仏法の思考と実践 : テーラワーダ仏教と社会
サンガ, 2009.2
- タイトル読み
-
ブッポウ ノ シコウ ト ジッセン : テーラワーダ ブッキョウ ト シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『正しい法の実践』 (ニャーナウェーサカワン寺出版基金2004年刊, 68刷版 (初版1994年)) と『仏法の原理による思考方法』 (サヤーム社2003年刊, 第7刷版 (初版1990年)) の2冊をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
激動する現代社会における「仏教徒のあるべき姿」とは。「仏教を学ぶ者が、どのように社会と関わりあうべきか」という重要なテーマを、タイ仏教界最高の学僧が明晰に説く。「志欲」「情報化時代」「超能力」「菩薩」「如理作意」など、これまでテーラワーダ仏教で取り上げられることの少なかったテーマを明快に解説。現代仏教の最高の到達点がここにある。
目次
- 第1部 入門—正しい仏法の実践方法(基本的な理解;実践の開始と前進;実践の内容;仏教徒への質問—実践の前に自らを点検しよう)
- 第2部 仏法的思考方法—如理作意のすべて(思考方法の基礎;如理作意の重要性;如理作意の意味;如理作意の思考方法;実践に導く思考方式の要約;中道へ入る準備)
「BOOKデータベース」 より