仏法の思考と実践 : テーラワーダ仏教と社会

書誌事項

仏法の思考と実践 : テーラワーダ仏教と社会

ポー・オー・パユットー著 ; 野中耕一訳

サンガ, 2009.2

タイトル読み

ブッポウ ノ シコウ ト ジッセン : テーラワーダ ブッキョウ ト シャカイ

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注記

『正しい法の実践』 (ニャーナウェーサカワン寺出版基金2004年刊, 68刷版 (初版1994年)) と『仏法の原理による思考方法』 (サヤーム社2003年刊, 第7刷版 (初版1990年)) の2冊をまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

激動する現代社会における「仏教徒のあるべき姿」とは。「仏教を学ぶ者が、どのように社会と関わりあうべきか」という重要なテーマを、タイ仏教界最高の学僧が明晰に説く。「志欲」「情報化時代」「超能力」「菩薩」「如理作意」など、これまでテーラワーダ仏教で取り上げられることの少なかったテーマを明快に解説。現代仏教の最高の到達点がここにある。

目次

  • 第1部 入門—正しい仏法の実践方法(基本的な理解;実践の開始と前進;実践の内容;仏教徒への質問—実践の前に自らを点検しよう)
  • 第2部 仏法的思考方法—如理作意のすべて(思考方法の基礎;如理作意の重要性;如理作意の意味;如理作意の思考方法;実践に導く思考方式の要約;中道へ入る準備)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89291177
  • ISBN
    • 9784904507131
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    tha
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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