認知症論集 : 介護現場の深みから

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認知症論集 : 介護現場の深みから

三好春樹著

雲母書房, 2009.2

タイトル読み

ニンチショウ ロンシュウ : カイゴ ゲンバ ノ フカミ カラ

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内容説明・目次

内容説明

認知症は「脳の病気」?認知症は「治療の対象」?医療モデルから生活モデルへ、医学から人間学へ。

目次

  • 第1部 隠喩としての“痴呆”(老いとは“思い”がことばを越えること;失禁は長生きのサイン;隠喩としての“痴呆” ほか)
  • 第2部 “痴呆”の人間学(問題意識—痴呆老人へのアプローチはこのままでよいのか?;私たちがとってきた立場—生活の場ならでは、の方法論;痴呆老人の生活ケア ほか)
  • 第3部 老いにともなう人間的変化(“問題老人”が人気者になるとき;この国では老いが“呆け”と呼ばれはじめた;関係論なき技術論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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