書誌事項

大唐西域記 12巻

玄弉奉詔譯 ; 辯機撰

庄太夫, 寛永20 [1643]

  • 巻1-2
  • 巻3-4
  • 巻5-6
  • 巻7-8
  • 巻9-10
  • 巻11-12

タイトル別名

大唐西域記

西域記

タイトル読み

ダイトウ セイイキキ

da tang xi yu ji

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

版心: 西域記

題簽は「大唐西域記」 巻5-6以外は剥落あるいは一部のみ存す

内題に「大唐西域記」 下に「三藏法師玄奘奉詔譯 大惣持寺沙門辯機撰」とあり

四周単辺無界毎半葉10行20字細字20字詰柱なし 内匡廓: 12.2×16.6cm

巻1-2: 27, 25丁, 巻3-4: 22, 20丁, 巻5-6: 19, 23丁, 巻7-8: 19, 30丁, 巻9-10: 26, 24丁, 巻11-12: 25, 32丁

朝鮮綴 表紙は栗皮色無地、磨耗甚し

印記: 朱角陰刻「博識之印」

序に「尚書左僕射燕國公製」とあり、丁付けは本文と連続す

刊記: 「于時寛永廿癸未年極月良辰 庄太夫板本」

各冊前表紙右下に「淳海」、表紙見返し中央下に「照辰」、裏表紙見返しに「正保三年七月日 肥後求广 來重」の識語あり

巻5-6裏表紙見返しには識語「傳法山経藏納之」ともあり

巻9-10裏表紙見返しでは識語「來重」を塗抹し「文良 照辰」とあり

返り点、割注あり 片仮名にて送り仮名一部に振り仮名を付す

各巻末に反切を用いた音注あり

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89347759
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [出版地不明]
  • ページ数/冊数
    6冊
  • 大きさ
    27.8×18.7cm
ページトップへ