化学者たちのセレンディピティー : ノーベル賞への道のり
著者
書誌事項
化学者たちのセレンディピティー : ノーベル賞への道のり
東北大学出版会, 2008.9
第2刷
- タイトル別名
-
化学者たちのセレンディピティー : ノーベル賞への道のり
- タイトル読み
-
カガクシャ タチ ノ セレンディピティー : ノーベルショウ エノ ミチノリ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
『現代化学』2004年5月号-2005年7月号の連載に加筆・修正したもの
第2刷には「はしがき 第2刷を世に送るにあたって」(p1-2)が追加
第1刷 : 2006年6月刊
内容説明・目次
目次
- 近代科学の導入とセレンディピティー
- 第1部 無機分析化学と物理化学(新元素ニッポニウムと小川正孝;低温科学を創めた青山新一;未知の核分裂に向き合った木村健二郎;天然原子炉の予言者—黒田和夫;ゴーシュ回転異性体の発見—水島三一郎の先見性;フロンティア電子と化学反応—福井謙一のノーベル賞への道)
- 第2部 有機化学と生化学関連・高分子化学(日本の象徴うるしから有機化学の基礎作り—眞島利行の奮闘;紅花の女性化学者 黒田チカ;七員環で世界に先駆けた野副鐵男;ビタミンの発見者—鈴木梅太郎;苦学生から一流の科学者へ—赤堀四郎の人生行路;ビニロン、日本で開発された繊維と桜田一郎)
- 終わりからの展望
「BOOKデータベース」 より