ガンス法哲学講義1832/33 : 自然法と普遍法史
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書誌事項
ガンス法哲学講義1832/33 : 自然法と普遍法史
法律文化社, 2009.3
- タイトル別名
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Eduard Gans : Naturrecht und Universalrechtsgeschichte
Naturrecht und Universalrechtsgeschichte
ガンス法哲学講義 : 1832/33 : 自然法と普遍法史
- タイトル読み
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ガンス ホウテツガク コウギ 1832 33 : シゼンホウ ト フヘンホウシ
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注記
その他の訳者: 三成賢次, 三成美保, 田中幸世, 的場かおり
ガンス研究に関する文献: p325-326
ガンス略年表: p334-335
参考文献: p339
内容説明・目次
内容説明
ヘーゲル哲学の継承者として、法哲学の理論をマルクスへと結びつける転轍機の役割を果たしたとされるガンスの講義録。補遺「歴史法学派との論争」でガンス論文3本収載。
目次
- 自然法と普遍法史(自然法(抽象的・形式的法;道徳;人倫);普遍法史(オリエント法;ギリシア法;ローマ法;中世の法;近世))
- 補遺 歴史法学派との論争(「世界史的発展における相続法」(1824年)の序文;カール・フリードリヒ・フォン・サヴィニーの『中世ローマ法史』(1827年)の批評;「ローマ法の研究およびその体系」(1827年))
「BOOKデータベース」 より