「ネクスト・イレブン」はアメリカの壮大な国家戦略だった : 新しいドル需要国の誕生とオバマの戦争

著者

    • 国谷, 省吾 クニヤ, ショウゴ

書誌事項

「ネクスト・イレブン」はアメリカの壮大な国家戦略だった : 新しいドル需要国の誕生とオバマの戦争

国谷省吾著

実業之日本社, 2009.2

タイトル別名

Next eleven : Indonesia -- Turkey -- Pakistan -- Vietnam -- Iran -- Egypt -- Mexico -- Korea -- Philippines -- Nigeria -- Bangladesh

ネクストイレブンはアメリカの壮大な国家戦略だった

タイトル読み

ネクスト イレブン ワ アメリカ ノ ソウダイナ コッカ センリャク ダッタ : アタラシイ ドル ジュヨウコク ノ タンジョウ ト オバマ ノ センソウ

大学図書館所蔵 件 / 10

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p268

内容説明・目次

内容説明

大型減税とテロ戦争の同時遂行で急膨張する米国財政赤字!同時に基軸通貨ドルを守る。この2つの難題を乗り切るマジックとは「ネクスト・イレブン」の全容を解説。

目次

  • 1 ネクスト・イレブンとは(なぜネクスト・イレブンなのか—米国の新興国戦略;なぜ「BRICs」の次が必要なのか ほか)
  • 2 帝国主義化のリスク—ホロコーストと軍事侵略(「ダルフールの虐殺」;グルジア侵攻の意味するもの ほか)
  • 3 オバマの新戦略と「ネクスト・イレブン」—恐るべき「マネー誘導力」(原油相場も「演出」したゴールドマン;米国の世界戦略の要となる「ネクスト・イレブン」 ほか)
  • 4 「ネクスト・イレブン」各国の詳細情報(バングラデシュ;イラン ほか)
  • 付録 「ネクスト・イレブン」各国の証券市場

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ