江戸・東京地形学散歩 : 災害史と防災の視点から

書誌事項

江戸・東京地形学散歩 : 災害史と防災の視点から

松田磐余著

(フィールド・スタディ文庫, 2)

之潮, 2009.3

増補改訂版

タイトル別名

江戸東京地形学散歩 : 災害史と防災の視点から

タイトル読み

エド トウキョウ チケイガク サンポ : サイガイシ ト ボウサイ ノ シテン カラ

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注記

参考文献: p314-318

内容説明・目次

内容説明

増加する集中豪雨、予測される直下地震、次々と発表される中央防災会議の被害想定、コンクリートとアスファルトの下の痕跡と記憶をたどり巨大都市の切実な課題に迫る。

目次

  • 第1章 武蔵野台地と東京低地の形成(関東平野と周辺部の地形・地質の配列;氷河性海面変動 ほか)
  • 第2章 地形形成史を訪ねて(愛宕山;自由が丘—荏原台(S面)と久が原台(M2面) ほか)
  • 第3章 災害の跡を訪ねて(東京の水害;金町駅から桜堤—カスリーン台風による外水氾濫 ほか)
  • 第4章 災害対策を訪ねて(荒川放水路と岩淵水門;神田川下流部の水害対策 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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