いのちの分水嶺 : その時、運命が決まった

書誌事項

いのちの分水嶺 : その時、運命が決まった

石川恭三著

(集英社文庫)

集英社, 2008.12

タイトル読み

イノチ ノ ブンスイレイ : ソノ トキ ウンメイ ガ キマッタ

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内容説明・目次

内容説明

あの一本の電話が通じなかったら。私が私の手術の腕を信じられなかったら。医師にもためらいはある。家族にも選択肢がある。それを乗り越えた決心。それがいのちの分かれ目となる時がある。奇跡は起きるのか。長い医師生活の中で先生自身が患者さんやその家族が迫られた選択。それはどういう結果をもたらしたのか。危機感にあふれた10のメディカル・エッセイ。

目次

  • 1 諦めたらお終い
  • 2 いのちの連絡線
  • 3 桜の花の咲くころ
  • 4 聴診器
  • 5 塞翁が馬
  • 6 一枚のカーテンが
  • 7 瀬戸際の決断
  • 8 影を切る
  • 9 いのちの連鎖
  • 10 この先に崖崩れあり

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89437192
  • ISBN
    • 9784087463866
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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