国文学研究史
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書誌事項
国文学研究史
文芸社, 2009.3
- タイトル読み
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コクブンガク ケンキュウシ
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注記
人名索引: p128-130
書名・論文索引: p130-135
内容説明・目次
内容説明
長年にわたり大学で国文学研究史の教鞭を執ってきた著者が、研究史成立の歩みと歴史をコンパクトに整理した好著。国文学を学ぶ学生はもとより、古典好きも必携。
目次
- 序章 「国文学研究史」とは何か(「国文学研究史」の歩み;研究史の課題と対象 ほか)
- 第1章 研究萌芽時代(和歌四式;(『歌経標式』『喜撰式』『和歌式』『石見女式』);『古今集』仮名序と『新撰髄脳』 ほか)
- 第2章 作歌学時代(歌論・歌学;六条家の歌学 ほか)
- 第3章 古典学時代(新時代の機運;国学者による国文学研究 ほか)
- 第4章 近代国文学の成立(宣長学派から近代国文学(日本文献学)へ;新しい研究法の形成)
「BOOKデータベース」 より