武田邦彦はウソをついているのか? : 日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論
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武田邦彦はウソをついているのか? : 日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論
(PHP paperbacks)
PHP研究所, 2009.2
- タイトル読み
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タケダ クニヒコ ワ ウソ オ ツイテ イル ノカ : ニホンジン ノ カンキョウ モンダイ ノ ジョウシキ オ クツガエス ネットウロン
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内容説明・目次
内容説明
「環境問題のウソ」「リサイクルは偽善」と著書で記し、日本中に衝撃を与えた武田邦彦教授。その主張はテレビや新聞などのマスコミで多く取り上げられ、市民の間でも議論を巻き起こし、武田氏に対して様々な評価が与えられた。本書は、それらの主張に対して問題意識を持った市民有志が企画したシンポジウムにおける、武田氏と13人のパネリストによる激論を収録。「リサイクル」「温暖化」「ダイオキシン」の3つのテーマに、リサイクル業者、環境省職員、東大教授など、専門家による正面からの鋭い指摘から、環境問題の真実が徐々に明らかになる。
目次
- 第1幕 リサイクルのウソ、ホント(リサイクルしてごみが増えた;リサイクルには誠実さがない ほか)
- 第2幕 レジ袋は不要か、必要か—リサイクルのウソ、ホント2(リサイクルより、ものを大切にする心の方が大切だ;ペットボトルを中国に売ってしまうリサイクルに「誠実さ」はない ほか)
- 第3幕 現代は平安時代より寒いのか?—温暖化のウソとホント(今は平安時代よりも寒いのだ;優等生の日本だけ減らしても意味ない ほか)
- 第4章 ダイオキシンは本当に毒なのか?(ダイオキシンの毒性は強くない;焼き鳥屋さんのおやじはなぜ、被害者にならないのか ほか)
「BOOKデータベース」 より