書誌事項

西遊記

平岩弓枝著 ; 蓬田やすひろ画

(文春文庫, [ひ-1-110], [ひ-1-111], [ひ-1-112], [ひ-1-113])

文藝春秋, 2009.3-

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タイトル別名

西遊記

タイトル読み

サイユウキ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784167710101

内容説明

時は唐代、太宗の御代のこと。一人の高僧が、取経のために天竺へと旅立った。その名は玄奘三蔵。親世音菩薩は、三歳が無事に天竺へ着けるよう、ゆえあって天界を追われたものたちにいずれ来る三蔵と共に天竺へ参るよう言い渡す。師弟の愛、仲間との絆、旅を通じて成長していく姿を余すところなく描く、いままでで一番美しい「西遊記」。
巻冊次

2 ISBN 9784167710118

内容説明

三蔵の供で、天竺へと旅することになった悟空、八戒、悟浄たち。戸惑いながらも、旅を重ねるうちに打ち解けてきた一行。しかし、心はまっすぐなのだが、躾を受けず乱暴に育った悟空は、ある誤解から三蔵より破門を言い渡される。落胆した悟空は、故郷である花果山へと戻るが、旅を続ける三蔵一行には、新たな危機が迫っていた。
巻冊次

3 ISBN 9784167710125

内容説明

皆で力を合わせて戦い、時には機転を利かせ、数々の試練を乗り越えることで、さらに絆を深めた三蔵一行。しかし彼らの前に、天竺行き最大の難所である、火焔山が立ちはだかる。この山を越えるためには、悟空の兄弟分であった牛魔王の妻、羅刹女の芭蕉扇が必要なのだが、羅刹女は息子の紅孩児を倒した悟空を深く恨んでいた。
巻冊次

4 ISBN 9784167710132

内容説明

唐を出て十四年。いよいよ、天竺国へたどり着いた三蔵一行。しかし、天竺は思いのほか広く、御仏の聖地である霊鷲山への道はまだ遠かった。はたして悟空たちは、無事に、唐太宗の元へと、大事な経を持ち帰ることができるのか。身命惜しまず守り抜いたお師匠様と、心を通わせた無二の仲間達との旅も、ついに感動の結末へ。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89486176
  • ISBN
    • 9784167710101
    • 9784167710118
    • 9784167710125
    • 9784167710132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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