私は金正日の極私的ボディガードだった : 戦慄の思想と驚愕の素顔

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私は金正日の極私的ボディガードだった : 戦慄の思想と驚愕の素顔

李英國[著] ; 李京榮訳

(講談社+α文庫)

講談社, 2008.10

タイトル別名

私は金正日の極私警護官だった : 仮面に隠された戦慄驚愕の素顔

タイトル読み

ワタシ ワ キム ジョンイル ノ ゴクシテキ ボディガード ダッタ : センリツ ノ シソウ ト キョウガク ノ スガオ

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注記

監修: 李京榮

2003年1月ブックマン社より刊行された「私は金正日の極私警護官だった」を改題し、加筆・再編集したもの

内容説明・目次

内容説明

世界的最重要人物の警護官として最強を誇り、最高の待遇で11年間仕えていた男が突如逆賊とみなされ、悪魔の巣窟=政治犯収容所に投獄された。そこで待っていたのは、人間を家畜以下のモノ扱いにする私刑、牛糞混じりのトウモロコシだけの食事…まさに生き地獄だった。「絶対に生き抜いてやる。“人間”として、ここから外に出るんだ!」人間を獣に作り変える“北社会”の知られざる闇。頂点とドン底を経験した者だけが語れる全真相。

目次

  • 第1部 金正日親衛隊員(幼年時代の思い出;針穴を通るより難しい警護官選抜過程;警護官生活)
  • 第2部 北朝鮮を新たに実感する(11年ぶりに帰ってきた故郷;労働党指導員の生活;脱出、逮捕そして…;国家安全保衛部予審局;人間の仮面を被った野獣たち)
  • 第3部 人間生き地獄「耀徳15号管理所」(悪魔の巣窟から人間の生き地獄へ;管理所での生活;虫けらほどの価値もない罪人の命;奇跡的に生きて帰る)
  • 追記 金正日の正体(金正日が使用する主要施設;金正日の特性;金正日の人間関係;金正日の政治スタイル)

「BOOKデータベース」 より

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