英語のバカヤロー! : 「英語の壁」に挑んだ12人の日本人
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書誌事項
英語のバカヤロー! : 「英語の壁」に挑んだ12人の日本人
泰文堂, 2009.3
- タイトル別名
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英語のバカヤロー! : 英語の壁に挑んだ12人の日本人
- タイトル読み
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エイゴ ノ バカヤロー! : エイゴ ノ カベ ニ イドンダ 12ニン ノ ニホンジン
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内容説明・目次
内容説明
先生だって、みんな英語で泣いています。日本の著名な研究者に英語の壁とどのように闘ってきたのかを聞く。
目次
- 養老孟司・解剖学者—もうね、英語なんてばかやろうと思うんですよ
- 竹中平蔵・経済学博士—英語の壁は毎日感じる。でも、「向かっていく精神」を持つしかない
- 中村修二・電子工学者—私は今でも、アメリカ人同士の会話には加われない
- 上野千鶴子・社会学者—私は英語圏で勝負するのを断念した
- 坂東眞理子・昭和女子大学学長—ジャパニーズ・イングリッシュでも品格が大事
- 浅野史郎・前宮城県知事—アメリカで私は「Silent Student」だった
- 明石康・元国連事務次長—カタコトでも、なまっていても、自分なりの英語でよい
- 本川達雄・生物学者—英語の壁は、日本と西洋の「思想の壁」に通じる
- 酒井啓子・中東研究者—国際学会が近づくと、必ず悪夢を見るんです
- 松沢哲郎・動物心理学者—英語が下手でも、すばらしい研究はみんな固唾をのんで聞きますよ
- 古川聡・宇宙飛行士—管制塔の指示に対する反射神経は、ネイティブにはかないません
- 福島孝徳・脳神経外科医—「オレは日の丸英語だぞ」という流儀を貫いてきた
「BOOKデータベース」 より