あらすじで読む三国志
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書誌事項
あらすじで読む三国志
(宝島社文庫, [D へ-1-10])
宝島社, 2008.12
- タイトル別名
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あらすじで読む三国志演義
三国志 : あらすじで読む
三国志演義
まる読み版三国志
- タイトル読み
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アラスジ デ ヨム サンゴクシ
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注記
内容: 《三国志演義》の、名場面を中心としたダイジェスト(巻頭p2)
「まる読み版三国志」(宝島社, 2004年刊)の改訂・改題・文庫化
内容説明・目次
内容説明
小説や漫画、映画、ゲームなどでおなじみの三国志。それらのモデルとなったのが、蜀を建国した劉備と名参謀・諸葛亮を主人公に、後漢末の乱世に活躍した人々を描いた『三国志演義』ですが、その結末までご存じですか?本書は、三国志の長大なストーリーをまるごと紹介!魏・呉・蜀の興亡の物語があらためてわかるだけでなく、史実と小説の“ウソとホント”の謎も解明します。
目次
- あらすじで読む「蜀漢」(劉備、関羽、張飛の三人桃園で義兄弟の契りを結ぶ;劉備、反董卓連合に参加 献帝「曹操暗殺」を計画;劉備、つかの間の平和を甘受 諸葛亮を三顧の礼で迎える ほか)
- あらすじで読む「曹魏」(“乱世の姦雄”登場 暴君董卓の暗殺を企つ;残忍曹操、呂伯奢一家を惨殺し、恩人・陳宮の不信を買う;曹操、董卓軍と決戦 敗れて九死に一生を得る ほか)
- あらすじで読む「孫呉」(孫堅、荊州長沙に覇を唱え孫家の礎を築きあげる;小覇王・孫策、江東に躍進 孫呉の礎を築き孫権に渡す;孫呉の巨星・孫権立ち 北に曹操を睨んだ基礎を作る ほか)
「BOOKデータベース」 より