日本仏教の教理形成 : 法会における唱導と論義の研究
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日本仏教の教理形成 : 法会における唱導と論義の研究
大蔵出版, 2009.3
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ニホン ブッキョウ ノ キョウリ ケイセイ : ホウエ ニオケル ショウドウ ト ロンギ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
経典講讃や異宗派間での教理問答が行われた法会。それは、日本仏教の基盤となる「学問知」の体系を作った営みである。
目次
- 序論 法会という営み—唱導・論義へ
- 第1部 論述篇(中国における講経と唱導;日本における講経と唱導;法会にみる資料;石山寺所蔵『法華経品釈』について;東大寺所蔵『妙法蓮華経釈』について ほか)
- 第2部 資料篇(石山寺所蔵『法華経品釈』;東大寺所蔵『妙法蓮華経釈』;東大寺所蔵『六十華厳経品釈』;法勝寺御八講問答記(部分);最勝講問答記(部分))
「BOOKデータベース」 より