悪夢のサイクル : ネオリベラリズム循環
著者
書誌事項
悪夢のサイクル : ネオリベラリズム循環
(文春文庫, [う-13-4])
文藝春秋, 2009.3
新版
- タイトル別名
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悪夢のサイクル : ネオリベラリズム循環
- タイトル読み
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アクム ノ サイクル : ネオリベラリズム ジュンカン
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注記
「悪夢のサイクル : ネオリベラリズム循環」(文藝春秋 2006.10刊)に「文庫版によせて」「文庫版あとがき」を付し、一部データを改めた新版
叢書番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p248-252
内容説明・目次
内容説明
米国で過去30年、日本でも小泉政権以降“構造改革”という名で推進された新自由主義的改革。しかしその帰結は超格差社会、そして“リーマン・ショック”に始まる世界同時不況だった。本書は今日の状況を恐ろしいまでに言い当て、また未来への指針を明確に示している。
目次
- 第1章 未来は見通せていた
- 第2章 なぜ、私たちはルール変更を受けいれたのか
- 第3章 市場原理主義の起源
- 第4章 悪夢のサイクル
- 第5章 日本のシカゴ・ボーイズ
- 第6章 バブル再考
- 第7章 戦争との親和性
- 第8章 人間が市場を
「BOOKデータベース」 より