完本1976年のアントニオ猪木

著者

    • 柳澤, 健 ヤナギサワ, タケシ

書誌事項

完本1976年のアントニオ猪木

柳澤健著

(文春文庫, [や-43-1])

文藝春秋, 2009.3

タイトル別名

1976年のアントニオ猪木

1976年のアントニオ猪木 : 完本

タイトル読み

カンポン 1976ネン ノ アントニオ イノキ

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注記

「1976年のアントニオ猪木」(文藝春秋 2007.3刊)に「アントニオ猪木が語る『1976年』」を加え、本文についても大幅加筆し、改題・文庫化したもの

叢書番号はブックジャケットによる

引用文献: p482-488

内容説明・目次

内容説明

1970年を境に勢いを失った世界のプロレス。なぜ日本のプロレスだけが、その力を維持し続けたのか。その謎を解くべく、アメリカ、韓国、オランダ、パキスタンを現地取材。1976年の猪木という壮大なファンタジーの核心を抉る迫真のドキュメンタリー。単行本に大幅加筆し、猪木氏へのインタビューを含む完全版。

目次

  • はじめに プロレスを変えた異常な4試合
  • 第1章 馬場を超えろ—1976年以前
  • 第2章 ヘーシンクになれなかった男—ウィリエム・ルスカ戦
  • 第3章 アリはプロレスに誘惑される
  • 第4章 リアルファイト—モハメッド・アリ戦
  • 第5章 大邱の惨劇—パク・ソンナン戦
  • 第6章 伝説の一族—アクラム・ペールワン戦
  • 第7章 プロレスの時代の終わり
  • 終章 そして総合格闘技へ
  • アントニア猪木が語る『1976年』

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89547102
  • ISBN
    • 9784167753658
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    493p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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