心が動けば医療も動く!? : 医師と患者の治療選択
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書誌事項
心が動けば医療も動く!? : 医師と患者の治療選択
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2009.2
- タイトル別名
-
Thinking of the heart in medicine : decision making by physicians and patients
- タイトル読み
-
ココロ ガ ウゴケバ イリョウ モ ウゴク : イシト カンジャ ノ チリョウ センタク
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注記
参考図書: p181
内容説明・目次
内容説明
きっとあなたも感じたことがあるはず…「どうしてエビデンスのある治療が選ばれないのか」—カギは医師・患者を覆う脳と心のバイアス。
目次
- 理論と現実のはざまで—行動経済学の視点から
- 1 エビデンスとEBM(患者は何を望んでいる?—Patient Preferenceの問題;専門家こそ罠に陥りやすい—Clinical Expertiseの問題 ほか)
- 2 インプット(認識)における脳の係数—医療情報は医師・患者にどのように伝わるか?(迅速性が求められる現場;わかりやすい医学情報とは?—単純化による認識の歪み ほか)
- 3 ブラックボックスにあるもの—医療情報を医師・患者はどのように評価するのか?(価値観、この崇高なるもの;メリットとデメリット ほか)
- 4 アウトプット—医師・患者はどのように選択・行動するか?(選択肢は多いほどよいのか?;真ん中が選ばれやすい—それを選択する理由 ほか)
- 5 もっと根源にあるもの(パターナリズムからパートナーシップへ)
「BOOKデータベース」 より