米内光政正伝 : 海軍大将 : 肝脳を国の未来に捧げ尽くした一軍人政治家の生涯
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書誌事項
米内光政正伝 : 海軍大将 : 肝脳を国の未来に捧げ尽くした一軍人政治家の生涯
光人社, 2009.2
- タイトル別名
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海軍大将米内光政正伝
- タイトル読み
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ヨナイ ミツマサ セイデン : カイグン タイショウ : カンノウ オ クニ ノ ミライ ニ ササゲツクシタ イチ グンジン セイジカ ノ ショウガイ
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注記
参考引用文献: p417-418
米内光政年譜: p419-443
記述は第2刷(2009.4)による
内容説明・目次
内容説明
日本敗戦時、自らの血圧260を超ゆるも国と天皇の要請に応え、日本陸軍の徹底抗戦に身命を賭して抗しつづけ、日本本土決戦を回避し、本土決戦時に想定された日米両軍の将兵、及び日本国民数百万人の生命と産とを守った希有な一軍人政治家の生涯。往時の秘書官が慈愛をこめて綴った一軍人の生涯。
目次
- 出会い
- 母と子
- 蘆溝橋
- 下剋上
- 暴走
- 大御心
- 霞ヶ関
- 分岐点
- 立往生
- 西園寺
- 嵐の前
- 聖断
- 永訣
「BOOKデータベース」 より