糖鎖情報の独自性と普遍性

書誌事項

糖鎖情報の独自性と普遍性

古川鋼一 [ほか] 編

共立出版, 2009.3

タイトル別名

Speciality and universality of carbohydrate signals

タイトル読み

トウサ ジョウホウ ノ ドクジセイ ト フヘンセイ

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注記

その他の編者: 遠藤玉夫, 岡昌吾, 本家孝一, 加藤晃一

『蛋白質核酸酵素』臨時増刊を単行本に改装、そのためページが通巻ノンブル

内容説明・目次

内容説明

今後の糖鎖科学の主たる課題としては、1つに、「糖鎖構造・機能のさらなる細分化」、そして「糖鎖機能の理解の統合化」という2点に帰するであろう。今回、近年の糖鎖生物学の進展の中間まとめ的な観点と、今後の展開を見据えた新しい糖鎖研究の萌芽のexpositionとして、本増刊号を編集した。

目次

  • 1 糖鎖合成・修飾酵素の調節機構
  • 2 小胞体・ゴルジ体における分子動態
  • 3 細胞膜における糖鎖複合体の構造と機能—受容体としての糖鎖、受容体との相互作用
  • 4 細胞膜における糖鎖複合体の構造と機能—ミクロドメイン、分子複合体
  • 5 細胞間および細胞外の複合糖質の機能
  • 6 糖鎖認識分子
  • 7 構造糖鎖生物学と糖鎖創薬
  • 8 バイオインフォマティクス、メタボローム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89589703
  • ISBN
    • 9784320056831
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    p1421-1717
  • 大きさ
    28cm
  • 分類
  • 件名
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