ヒア・バイ・ライト (子どもの意見を聴く) の理念と手法 : 若者の自立支援と社会参画を進めるイギリスの取り組み
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書誌事項
ヒア・バイ・ライト (子どもの意見を聴く) の理念と手法 : 若者の自立支援と社会参画を進めるイギリスの取り組み
萌文社, 2009.3
- タイトル別名
-
Hear by right : standards framework for the participation of children and young people
ヒアバイライトの理念と手法 : 若者の自立支援と社会参画を進めるイギリスの取り組み
ヒアバイライト子どもの意見を聴くの理念と手法
- タイトル読み
-
ヒア バイ ライト コドモ ノ イケン オ キク ノ リネン ト シュホウ : ワカモノ ノ ジリツ シエン ト シャカイ サンカク オ ススメル イギリス ノ トリクミ
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注記
参考資料トップ10: p100-101, 第2部参考文献: p160
第1部: ヒア・バイ・ライトの根幹となる冊子(「ヒア・バイ・ライト」2008年版)と関連文書を翻訳・解説
内容説明・目次
内容説明
日本では、「聴く」という言葉に出会うと「傾聴する」(カウンセリングマインド)の意味にとられるかと思いますが、ヒア・バイ・ライトで言っている「聴く」は、単に傾聴することではなく、子どもの意見に耳を傾け、純真・公正で広大な夢を見ることのできる子どもの意見を社会に取り入れ、大人と子ども・若者で社会の仕組みをよりよいものに変えていこうというものです。ヒア・バイ・ライトは、子ども・若者の社会参画でこの社会を変えようという考え方であり、それを具体的にする手法です。
目次
- 第1部 ヒア・バイ・ライトおよび関連文書の紹介(ヒア・バイ・ライト2008—子ども・若者の参画のためのスタンダード;プレゼンテーション用資料;参画のスタンダードをつくる(子ども・若者向けパンフレット);参画のスタンダードをつくる—素材集;マッピング&プランニングツール ほか)
- 第2部 ヒア・バイ・ライトの背景(子ども・若者の参加が注目されるようになるまで—イギリスの歴史に見る権利の変遷;イギリス子ども政策の現状—ECMどの子もみんな大切;座談会 日本における子ども・若者の参画の可能性を考える)
「BOOKデータベース」 より