戦後開拓地と加藤完治 : 持続可能な農業の源流

書誌事項

戦後開拓地と加藤完治 : 持続可能な農業の源流

北崎幸之助著

農林統計出版, 2009.3

タイトル別名

Reclaimed land and Kanji Kato : the origin of sustainable agriculture

タイトル読み

センゴ カイタクチ ト カトウ カンジ : ジゾク カノウナ ノウギョウ ノ ゲンリュウ

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注記

学位論文「日本の戦後開拓地の変容とアクターの果たした役割」 (獨協大学, 2001年度) を主体としたもの

参考文献: p170-174

内容説明・目次

目次

  • 1 序論(研究の課題と目的;従来の戦後開拓地に関する研究と問題点 ほか)
  • 2 加藤完治の農業教育と戦後開拓地の形成(戦後開拓地の形成期;加藤完治の農業教育 ほか)
  • 3 フォーディズム農業期における戦後開拓地(福島県西白河高原における戦後開拓地と加藤完治の役割;茨城県南部利根川流域における戦後開拓地と農政の受容)
  • 4 ポスト・フォーディズム農業期における戦後開拓地(富士山南西麓における産地のブランド化と有機農業の展開;栃木県開拓農業協同組合地域におけるネットワークの再編)
  • 5 結論 持続可能な農業の源流

「BOOKデータベース」 より

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