哲学の根本問題 : 真理と権力のせめぎ合いのなかで

書誌事項

哲学の根本問題 : 真理と権力のせめぎ合いのなかで

ラインハルト・ヘッセ著 ; 舩尾日出志, 舩尾恭代翻訳

学文社, 2009.4

タイトル別名

Worum geht es in der Philosophie? : Grundfragen der Philosophie zwischen Wahrheit und Macht

哲学の根本問題 : 真理と権力のせめぎ合いのなかで : ラインハルト・ヘッセ教授(フライブルク教育大学)がわかりやすく答える

タイトル読み

テツガク ノ コンポン モンダイ : シンリ ト ケンリョク ノ セメギアイ ノ ナカ デ

大学図書館所蔵 件 / 50

この図書・雑誌をさがす

注記

翻訳協力: 澤たか子, Oliver Mayer, 吉田健太郎, 岡田泰枝, 高橋貴美子

内容説明・目次

内容説明

著者は、時の経過のなかで学生、若者たちと諸般のことを語り、さらには哲学や哲学的倫理学に関心をもつ人々と語りあってきた。その際、語られた多様なテーマから、著者にとって特に重要と思えるテーマを精選し、そして自由な対話のなかで繰り返し生じた混沌を、系統的かつ歴史的に整理することを試みた。

目次

  • 第1部 系統的な観点での問答
  • 第2部 歴史的な観点での問答
  • 簡単な歴史的回顧:いかにして認識が可能であるのかという問いへの解答
  • 三つの重要なステップ(批判的考察)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89666167
  • ISBN
    • 9784762019159
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167, 4p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ