哲学の根本問題 : 真理と権力のせめぎ合いのなかで
著者
書誌事項
哲学の根本問題 : 真理と権力のせめぎ合いのなかで
学文社, 2009.4
- タイトル別名
-
Worum geht es in der Philosophie? : Grundfragen der Philosophie zwischen Wahrheit und Macht
哲学の根本問題 : 真理と権力のせめぎ合いのなかで : ラインハルト・ヘッセ教授(フライブルク教育大学)がわかりやすく答える
- タイトル読み
-
テツガク ノ コンポン モンダイ : シンリ ト ケンリョク ノ セメギアイ ノ ナカ デ
大学図書館所蔵 件 / 全50件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
翻訳協力: 澤たか子, Oliver Mayer, 吉田健太郎, 岡田泰枝, 高橋貴美子
内容説明・目次
内容説明
著者は、時の経過のなかで学生、若者たちと諸般のことを語り、さらには哲学や哲学的倫理学に関心をもつ人々と語りあってきた。その際、語られた多様なテーマから、著者にとって特に重要と思えるテーマを精選し、そして自由な対話のなかで繰り返し生じた混沌を、系統的かつ歴史的に整理することを試みた。
目次
- 第1部 系統的な観点での問答
- 第2部 歴史的な観点での問答
- 簡単な歴史的回顧:いかにして認識が可能であるのかという問いへの解答
- 三つの重要なステップ(批判的考察)
「BOOKデータベース」 より