ドイツにおける男子援助活動の研究 : その歴史・理論と課題
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ドイツにおける男子援助活動の研究 : その歴史・理論と課題
大月書店, 2009.4
- タイトル別名
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ドイツにおける男子援助活動の研究 : その歴史理論と課題
- タイトル読み
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ドイツ ニ オケル ダンシ エンジョ カツドウ ノ ケンキュウ : ソノ レキシ リロン ト カダイ
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注記
引用・参照文献: p331-355
内容説明・目次
内容説明
ドイツにおける「男子援助活動」がいかなる歴史的背景と運動のなかで出てきたのかを振り返りながら、その今日的な意義と課題を解明し、日本における教育と福祉の関係、青少年活動の内容や男女共学のあり方にどのような課題を提起しているのかを明らかにする。
目次
- 第1部 青少年援助と男子援助活動(「共和国青少年福祉法」から「青少年福祉法」へ;「子ども・青少年援助法」の特徴と男子援助活動)
- 第2部 男子援助活動の歴史と理論(男子援助活動の歴史;男子援助活動における主要な潮流と論争;男子援助活動とその課題)
- 第3部 男子=敗者論と男子援助活動(戦後ドイツにおける男女共学の歴史とその批判;男子=敗者論と男子援助活動の課題)
- 第4部 ジェンダー・メインストリーミングと男子援助活動(国連・EUにおけるジェンダー・メインストリーミング政策の展開;ドイツにおけるGMの受容・実施過程;ドイツにおけるGMをめぐる論争;GM政策下での男子援助活動の課題)
「BOOKデータベース」 より