東アジア古代出土文字資料の研究

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東アジア古代出土文字資料の研究

工藤元男, 李成市編

（アジア研究機構叢書, 人文学篇 ; 第1巻）

雄山閣, 2009.3

タイトル別名

東アジア古代出土文字資料の研究

タイトル読み

ヒガシ アジア コダイ シュツド モジ シリョウ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

中国、朝鮮古代史における竹簡・木簡などの出土文字資料研究を中心に、「東アジアにおける中国文明と地域文化」を論究した新たな国際共同研究の成果を集成。

目次

  • 中国古代史篇（殷周時代における宝貝文化とその「記憶」；関中地区における西周王朝の服属氏族について；前漢における「帝賜」の構造と変遷—二十等爵制の機能をめぐって；秦・漢の亭卒について　ほか）
  • 朝鮮古代史篇（韓国木簡研究の現在—新羅木簡研究の成果を中心に；木簡からみた漢字文化の受容と変容；古代東アジア出挙制度試論；城山山城木簡と六世紀新羅の地方支配　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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