Tiny punk on the hills
著者
書誌事項
Tiny punk on the hills
小学館, 2009.3
- タイトル別名
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丘の上のパンク : 時代をエディットする男・藤原ヒロシ半生記
Tiny punk on the hills : an oral biography of Hiroshi Fujiwara : from 1982 to 2008 (age 18 to 44)
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注記
記述は第3刷(2009.4)による
監修: 藤原ヒロシ
内容説明・目次
内容説明
本人のディープ・インタヴュー、関係者70名強の証言に、時代時代の雑誌・DVD・単行本からの引用も駆使して、「常にHiとLoな文化を同格に極めて来たがゆえに、今なお、ミステリアスな存在」であり続ける藤原ヒロシの四半世紀を3‐D化。
目次
- 第1章 自由人、ロンドン留学へ—伊勢発LONDON NITE経由WORLD’S END行
- 第2章 ニューヨーク帰りのリミックスDJ—スクラッチが、トーキョーのクラブに伝来する。
- 第3章 タイニー・パンクス登場!—日本のヒップホップを同志と牽引し、メディアをゲリラ的にジャックする。
- 第4章 メジャー・フォースへ参加!—国境を越えたヒップホップ・レーベルの活躍
- 第5章 音楽プロデューサーへ/ストリート・ファッション・デザイナーへ—藤原ヒロシのエディット力が、音楽とデザインで開花する
- 第6章 裏原宿繁盛記—トーキョー・フェノミナンの勃興とサウンズ・オブ・メロウマッドネスの確立
- 第7章 世界一のクールハンター—旅と勉強の日々、そして、個人との遊びが企業との仕事へ
- 第8章 時代をエディットする男—仕事の流儀を確立し、音楽に合わせて露出スタイルを選択する。
- 第9章 丘の上のパンク—Hi&Lo 両極への徹底的な愛が藤原ヒロシをミステリアスな存在にする。
「BOOKデータベース」 より