苛めの時間(とき)
著者
書誌事項
苛めの時間(とき)
河出書房新社, 2009.2
- タイトル読み
-
イジメ ノ トキ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
騎士の兜のように張り出した額、鉤型の高く大きい鼻、時代遅れのレイバン—灰色のトレンチコートをまとい、男は古巣・新宿の街へ舞い戻って来た、「黒いスーツケース」を携えて。辰巳耕、18年前に代議士・永渕幸造を射殺した元探偵…殺害の動機も、あの秘密についても一切口を閉ざしたまま刑に服した男。出所した彼を待ち受けていたのは、次期総裁候補と目されるまでに成長した永渕の息子・啓輔だった。目的は、「黒いスーツケース」の中身。啓輔の執拗なまでの追求に、辰巳の中で眠っていた闘争心が再燃する。ALLorNOTHING、果たして勝利の美酒を飲むのはどちらの男なのか?構想四年、著者渾身の長編。
「BOOKデータベース」 より