楼蘭-幻のオアシス : ロプ・ノール考古学上の大発見
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書誌事項
楼蘭-幻のオアシス : ロプ・ノール考古学上の大発見
牧歌舎 , 星雲社 (発売), 2009.2
- タイトル別名
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滄桑楼蘭
- タイトル読み
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ロウラン マボロシ ノ オアシス : ロプ ノール コウコガクジョウ ノ ダイハッケン
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注記
楼蘭重大事年表: p162-166
内容説明・目次
内容説明
“さまよえる湖”の呼称ともなったロプ・ノール—その砂漠の果ての地は、かつてシルクロードにおける交通の要所でもあった。いまは廃墟となったその都市こそ、幻のオアシス楼蘭である。あのNHK特集「シルクロード」の世界が、ここによみがえる。
目次
- 楼蘭古城砂原に浮かび上がる(スウェン・ヘディン楼蘭に入る;A.スタイン、楼蘭で略奪の限りを尽くす ほか)
- 古い資料より楼蘭を求む(楼蘭は漢代史上最も敏感な神経であった;楼蘭王国扞泥城に遷都す ほか)
- 遺跡文物に凝集された楼蘭史(枯れ草吹き荒ぶ中、楼蘭を尋ねる;古代楼蘭人 ほか)
- 滄海変じて桑田となった古代楼蘭(懸念が深まるロプ・ノール大地;ロプ・ノールの移動と楼蘭の荒廃 ほか)
- 楼蘭重大事年表
「BOOKデータベース」 より