沖縄の「かみんちゅ」たち : 女性祭司の世界
著者
書誌事項
沖縄の「かみんちゅ」たち : 女性祭司の世界
岩田書院, 2009.3
- タイトル別名
-
沖縄のかみんちゅたち : 女性祭司の世界
- タイトル読み
-
オキナワ ノ カミンチュ タチ : ジョセイ サイシ ノ セカイ
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注記
参考文献: p445-450
高梨一美略歴: p457-459
内容説明・目次
内容説明
琉球列島の「ノロ」・「かみんちゅ」などと呼ばれる女性祭司のライフヒストリーと、近世の祭司制度をふまえた『沖縄の女性祭司の世界』のほか、古琉球の祭司組織や折口信夫研究の論考を収録する。
目次
- 琉球王国の祭司組織の基礎的研究—三平等の大あむしられを中心に
- 沖縄の女性祭司と神名伝承
- 古琉球の女性祭司の活動—一六世紀の史料を中心に
- 航海の守護—琉球王国の祭司制度の一側面
- おもろみひやし考—オモロの芸能的研究
- 天女と巫女のと豊穣と—カーの信仰を核として
- いなくなった女の話—文化としてのシャーマニズム
- 神に追われる女たち—沖縄の女性司祭者の就任過程の検討
- 宮古諸島の冬祭—上野村宮国のンナフカ祭祀を中心として
- まれびと論の形成と展開
- 「死者の書」の主題
- 沖縄の女性祭司の世界(民俗社会のなかの祭司;古琉球の祭司史料を読む)
「BOOKデータベース」 より