エチオピア音楽民族誌 : ファラシャ/エチオピア正教/望郷歌 (テゼター)
著者
書誌事項
エチオピア音楽民族誌 : ファラシャ/エチオピア正教/望郷歌 (テゼター)
アルク出版企画, 2009.3
- タイトル別名
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A song of longing : an Ethiopian journey
エチオピア音楽民族誌 : ファラシャ/エチオピア正教/望郷歌
- タイトル読み
-
エチオピア オンガク ミンゾクシ : ファラシャ エチオピア セイキョウ テゼター
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注記
参考文献: 巻末pvii-x
内容説明・目次
内容説明
ベータイスラエル(俗にファラシャと呼ばれる黒いユダヤ人)の宗教音楽研究のためにエチオピアを訪れた著者は、フィールドワークの過程で予期せぬ恋に落ち、アデン出身のユダヤ人青年と結婚。やがてエチオピア革命の急激な社会変化に翻弄される。だが、そのために著者は返って古いユダヤ音楽とエチオピア正教(キリスト教東方教会の一つ)の典礼音楽との関係の思わぬ研究成果を得ることになる。本書はそのプロセスを学術書とはちがった型破りなスタイルで綴った読み物である。
目次
- フィールド体験の現実とその語り—(付)外国語の転写に関する注記
- エチオピア研究の世界
- ゴンダールへの道
- ベータイスラエルの村で
- ベニン通りの暮らし
- 修道士と宣教師
- 結婚と革命
- 有為転変
- 革命と音楽の変化
- 予期しなかった発見
- 望郷歌
「BOOKデータベース」 より