AK-47 : 世界を変えた銃
著者
書誌事項
AK-47 : 世界を変えた銃
学習研究社, 2009.4
- タイトル別名
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AK-47 : the weapon that changed the face of war
- タイトル読み
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AK-47 : セカイ オ カエタ ジュウ
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内容説明・目次
内容説明
「アフリカのクレジットカード」「10ドルの大量破壊兵器」…さまざまな異名をもつアサルト・ライフル(突撃銃)、AK‐47。ミハイル・カラシニコフが開発したこの銃は、単純な構造のため誰でもすぐに扱え、めったに故障せず、きわめて安価なため、各国の軍隊、反政府集団、テロリストたちはこぞってAKを求め、瞬く間に世界に広まっていった。本書は累計1億挺以上がつくられた「AK」が、その登場以降現在までに、いかに世界に「蔓延」し、世界をどのように変えていったのかをたどりつつ、AKの軍事的、文化的、世界的意義を浮き彫りにする画期的な1冊。
目次
- 第1章 祖国を守る
- 第2章 AKとM16の対応パート1
- 第3章 パンドラの箱
- 第4章 アフリカのクレジットカード
- 第5章 ラテン・アメリカのカラシニコフ文化
- 第6章 アメリカを訪れたカラシニコフと彼の銃
- 第7章 国連も認めたほんとうの大量破壊兵器
- 第8章 AKとM16の対決パート2
- 第9章 AKをもう一度売り込む
- エピローグ AK最後の?日
「BOOKデータベース」 より