住宅税制論 : 持ち家に対する税の研究

書誌事項

住宅税制論 : 持ち家に対する税の研究

篠原正博著

中央大学出版部, 2009.3

タイトル別名

住宅税制論

タイトル読み

ジュウタク ゼイセイロン : モチイエ ニ タイスル ゼイ ノ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p535-575

内容説明・目次

目次

  • 本書の問題意識、意義および課題
  • 住宅税制の国際比較
  • 不動産流通課税
  • EU型付加価値税と居住用不動産
  • 相続税の存在意義—オーストラリアおよびカナダの経験に学ぶ
  • 地方不動産税の課税標準
  • 地価税
  • 帰属家賃課税
  • 帰属家賃と資産保有課税—アイルランドの経験
  • 住宅ローン利子控除をめぐる一考察
  • フランスのキャピタル・ゲイン課税—1976年税制改正の理論的背景
  • 中古住宅市場の活性化と税制
  • 金融所得課勢一元化と租税原則—課税の中立性および公平性の観点からの実証分析
  • 資本所得と資産保有課税—租税思想史からのアプローチ
  • 本書の分析結果と残された課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89709689
  • ISBN
    • 9784805731352
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    八王子
  • ページ数/冊数
    xi, 588p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ