神樹と巫女と天皇 : 初期柳田国男を読み解く
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神樹と巫女と天皇 : 初期柳田国男を読み解く
梟社 , 新泉社 (発売), 2009.3
- タイトル読み
-
シンジュ ト ミコ ト テンノウ : ショキ ヤナギタ クニオ オ ヨミトク
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注記
本書で引用、参照した柳田国男の著作: p316-321
本書で引用、参照した歴史資料: p322-325
内容説明・目次
内容説明
大正四年の晩秋、貴族院書記官長であった柳田国男は、大正の大嘗祭に大礼使事務官として奉仕していた。一方、民俗学者として知見と独創を深めてきた彼は、聖なる樹木の下で御杖を手に託宣する巫女こそが、列島の最初の神聖王ではなかったかと考えていた—。フレーザー、折口信夫を媒介にして、わが国の固有信仰と天皇制発生の現場におりたち、封印された柳田の初期天皇制論を読み解く。
目次
- 序章 大嘗祭と村の秋祭り
- 第1章 宮廷官僚として
- 第2章 民俗学の創成と天皇観の形成
- 第3章 依代・心御柱・標の山と大嘗祭
- 第4章 巫女王と天皇
- 終章 閉じられる初期柳田国男の世界
「BOOKデータベース」 より