がんで死ぬのはもったいない
著者
書誌事項
がんで死ぬのはもったいない
(講談社文庫, [ひ-42-1])
講談社, 2009.3
- タイトル読み
-
ガン デ シヌ ノワ モッタイナイ
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2002年6月に講談社現代新書として刊行されたものの文庫化
内容説明・目次
内容説明
がんとはどんな病気なのか。医者はなぜ嘘をつくのか。「どうせ死ぬ」から治療は無意味なのか。患者が主治医にすべき質問とは…。癌の百パーセント告知など診療情報を完全公開、最新治療法を積極的に取り入れてきた著者。日本の癌医療をめぐる問題点を抉りつつ、医師と患者の共闘を説く感動のドキュメント。
目次
- 序章 最高の笑顔(簡単に死なせるわけにはいかない;マニキュア作戦 ほか)
- 第1章 「がんとは、どんな病気ですか?」(「癌」と「がん」;「がんという病気はない」 ほか)
- 第2章 癌の手術と抗癌剤治療(カーテンの向こうの青年患者;医者はなぜ嘘をつくのか ほか)
- 第3章 自分の癌を知るということ(告知に関するアンケートのトリック;大阪から来た胆嚢癌患者 ほか)
- 終章 医者が患者を看取るとき(S公園にて;二重の苦悩 ほか)
「BOOKデータベース」 より