愛と義と智謀の人直江兼続

書誌事項

愛と義と智謀の人直江兼続

童門冬二著

PHP研究所, 2009.2

タイトル読み

アイ ト ギ ト チボウ ノ ヒト ナオエ カネツグ

内容説明・目次

内容説明

謙信が愛し、家康が恐れた「北国の守護神」—その魅力と生き様を描く。

目次

  • 第1章 謙信の薫陶(“愛”を信条とする—民のために生きる志;仙洞院の願い—周りから信頼される存在へ ほか)
  • 第2章 天下事業へ(ひろがり長引く御館の乱—勝つために宿敵と同盟を結ぶ;景虎の最期—家族愛、主従愛の大切さ ほか)
  • 第3章 北国の守護神(天下人に累進した秀吉の地方支配策—合戦の道と、精神を豊かにするための道;中央官僚の冷酷さを知る—手段を選ばない人間にも、したたかに応じる ほか)
  • 第4章 新天地へ(豊臣の姓をもらう—大切なのはトップの意図を読むこと;領国検地に不吉な予感—権力者が持つ先入観の恐ろしさ ほか)
  • 第5章 覇者との対決(兼続の時勢見通し—状況変化における行動のモノサシ;直江状—覇者に対し、貫き通した「義」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA89756113
  • ISBN
    • 9784569704289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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