国語学史要
著者
書誌事項
国語学史要
(山田国語学入門選書, 2)
書肆心水, 2009.3
- タイトル別名
-
国語学史要
- タイトル読み
-
コクゴガク シヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
山田孝雄略年譜: p260-263
内容説明・目次
内容説明
漢文訓読に始まる国語の自覚、あるいは、国語の特性としてのテニヲハの発見。
目次
- 国語学史の意義及び態度
- 奈良朝時代の文献に見ゆる当代の国語意識
- 倭名類聚鈔の出現
- 歌学の興起と国語字書の出現
- 仮名の発生、音通説の出現と五音の図の成立
- 約音、略語、発語等の説
- 定家仮名遣
- 手爾波大概抄及び切字の説
- 語の類別并に用言の活用の認識
- 姉小路式及び其の系統のてにをは研究〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より