点と線
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点と線
（文春文庫, [ま-1-113] . 長篇ミステリー傑作選||チョウヘン ミステリー ケッサクセン）
文藝春秋, 2009.4
- タイトル読み
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テン ト セン
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注記
2002年刊を底本にし、文庫化したもの
ブックジャケットに 『長編ミステリー傑作選 松本清張記念館監修』 とあり
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
博多・香椎海岸で発見された、某省の課長補佐と料亭の女の死体。一見して疑いようのない心中事件と思われたが、その裏には汚職をめぐる恐るべきワナが隠されていた。時刻表を駆使した精緻なトリックと息をのむアリバイ崩し。著者の記念碑的作品となったトラベル・ミステリーが、風間完画伯の挿画入りであざやかによみがえる。
「BOOKデータベース」 より