タガメ
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タガメ
(田んぼの生きものたち)
農山漁村文化協会, 2009.3
- タイトル読み
-
タガメ
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内容説明・目次
内容説明
1980年頃からタガメの調査や研究を続けてきた著者が、30年間田んぼで見てきたタガメの姿と、飼育や実験の中で見てきた多くを書き込んだ、今わかっているタガメのすべて。
目次
- 早春、冬眠からめざめるタガメ
- 田植え後、タガメの仲間も田んぼに集結
- タガメの大好物はカエル
- ほかの水生カメムシは何を食べるのだろう
- はねの下は空気ボンベ
- タガメは飛行の名人だ
- オスはメスをどうやって探すのだろう
- 産卵が始まった
- オス親が卵を育てる
- コオイムシやミズカマキリなどの繁殖
- 卵がいっせいにふ化する
- メスが卵塊を破壊する
- 幼虫は脱皮して大きくなる
- 幼虫の天敵
- 日没後に白い成虫に変身
- 稲刈りで世界が変わる
- 池や川で冬眠までを過ごす
- タガメをおそう敵は誰だ
- タガメはどこで冬を越すのだろう
- 農薬でタガメはいなくなった
- 乾田化工事でタガメのエサがなくなった田んぼの生きものを増やすために
- 韓国、タイのタガメたち
- タガメのいる環境とは
「BOOKデータベース」 より