咢堂・尾崎行雄の生涯
著者
書誌事項
咢堂・尾崎行雄の生涯
論創社, 2009.3
- タイトル別名
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咢堂尾崎行雄の生涯
- タイトル読み
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ガクドウ オザキ ユキオ ノ ショウガイ
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注記
尾崎行雄(咢堂)年譜: p436-459
内容説明・目次
内容説明
自由民権運動、藩閥軍閥の打破、国際協調主義の旗印を高く掲げ、明治・大正・昭和を生きた孤高の政治家の生涯とその想いを、残された短歌と漢詩、「咢堂自伝」を縦横に駆使して綴る異色の評伝。
目次
- 第1部 大義に生きる—生涯とその思想(憲政の父と謳われた尾崎行雄;貧困の中に育った尾崎行雄の少年時代;自分の将来の方向を模索し、苦悩する青年時代 ほか)
- 第2部 尾崎行雄漢詩集—人の世の哀感を詩に託して詠う(少年時代の思いで;文筆活動で身を立てる;肩上、まさに天下の重きを担う ほか)
- 第3部 我が心に生きる父母の面影—相馬雪香先生述(私の父と母のこと;今も残る旅先からの父の便り;誰とでも友だちになれる! ほか)
「BOOKデータベース」 より