社会的経験と人間の科学
著者
書誌事項
社会的経験と人間の科学
(概念分析の社会学, [1])
ナカニシヤ出版, 2009.4
- タイトル別名
-
Essays on human sciences and experiences in our daily lives
- タイトル読み
-
シャカイテキ ケイケン ト ニンゲン ノ カガク
大学図書館所蔵 全237件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 浦野茂, 前田泰樹, 中村和生
読書案内: 各章末
引用参照文献: 各章末
収録内容
- 類型から集団へ : 人種をめぐる社会と科学 / 浦野茂著
- 遺伝学的知識と病いの語り : メンバーシップ・カテゴリー化の実践 / 前田泰樹著
- 医療者の〈専門性〉と患者の〈経験〉 / 安藤太郎著
- 触法精神障害者の「責任」と「裁判を受ける権利」 : 裁判と処罰を望むのはだれなのか / 喜多加実代著
- 「被害」の経験と「自由」の概念のレリヴァンス / 小宮友根著
- 化粧と性別 : <素肌>を見る方法 / 上谷香陽著
- 優生学の作動形式 : 永井潜の言説について / 石井幸夫著
- 科学社会学における「社会」概念の変遷 / 中村和生著
内容説明・目次
内容説明
専門的知識と社会的経験。概念を介した両者の相互作用のなかに実践の論理を探る。
目次
- 第1章 類型から集団へ—人種をめぐる社会と科学
- 第2章 遺伝学的知識と病いの語り—メンバーシップ・カテゴリー化の実践
- 第3章 医療者の“専門性”と患者の“経験”
- 第4章 触法精神障害者の「責任」と「裁判を受ける権利」—裁判と処罰を望むのはだれなのか
- 第5章 「被害」の経験と「自由」の概念のレリヴァンス
- 第6章 化粧と性別—“素肌”を見る方法
- 第7章 優生学の作動形式—永井潜の言説について
- 第8章 科学社会学における「社会」概念の変遷
「BOOKデータベース」 より