カマキリ観察記
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カマキリ観察記
(ぼくの庭にきた虫たち : 写真絵本, 5)
農山漁村文化協会, 2009.2
- タイトル読み
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カマキリ カンサツキ
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内容説明・目次
内容説明
この絵本にまとめられた「いのちのドラマ」は、3人の子どもたち(カエコとミチヨとトオル)が父親と一緒に見つめ続けたもの。自分たちの庭でのカマキリの観察は、カエコが中学1年、ミチヨが小学5年、トオルが幼稚園のときにはじまり、子どもたちの疑問について一緒に調べたり考えたりしながら、何年も続いていく。
目次
- 子どもたちが好きな「こわい虫」?
- 庭で見られるカマキリの種類・特徴は?
- 続々とふき出てくる「妖精」たち
- 卵のうの中には何匹いるの?
- 「孵化は快晴の日」はほんとう?
- 子カマキリ飼おうよ!エサはなあに?
- 脱皮ごとに伸びる幼虫の体長
- 羽化だった最後(6回目)の脱皮
- 「動いているエサしかとらない」はほんとう?
- カマをふり上げるカマキリは残忍な虫?
- 卵のうの形はどうやってできるの?
- 冬に耐える新たないのち
「BOOKデータベース」 より