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産業組織論の形成

三宅忠和著

桜井書店, 2009.4

タイトル読み

サンギョウ ソシキロン ノ ケイセイ

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注記

索引: p287-302

内容説明・目次

内容説明

産業組織論における反独占理論の形成と新自由主義・市場原理主義台頭の意味と役割を学説史的に追跡して、市場と規制について考える。

目次

  • 産業組織論の形成
  • 第1編 産業組織論の源流—産業組織論の登場と市場論の展開(マーシャルとイギリスにおける産業組織論の生成;アメリカにおける産業組織論の成立前史;産業組織論の成立—1940・50年代の産業組織論;産業組織論の発展—1960年代以降の産業組織論 ほか)
  • 第2編 産業組織論の考え方(ハーバード学派とシカゴ学派の産業組織論;ポスト・ケインズ派の産業組織論;複雑系経済学と産業組織論;市場論について ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89827255
  • ISBN
    • 9784921190569
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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