日本の朝鮮植民地支配と警察 : 一九〇五〜一九四五年

書誌事項

日本の朝鮮植民地支配と警察 : 一九〇五〜一九四五年

松田利彦著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 2009.3

タイトル別名

日本の朝鮮植民地支配と警察 : 1905〜1945年

日本の朝鮮植民地支配と警察 : 一九〇五〜一九四五年

タイトル読み

ニホン ノ チョウセン ショクミンチ シハイ ト ケイサツ : センキュウヒャクゴ 〜 センキュウヒャクヨンジュウゴネン

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注記

博士論文 (京都大学, 2007年) を原型としたもの

参考資料および文献: p729-761

内容説明・目次

内容説明

大韓帝国に対する日本の保護国化(一九〇五年)前後から朝鮮植民地支配の終焉(一九四五年)までの約半世紀間を対象として、朝鮮統治における警察機構の制度的変化を政治史的に跡づけるとともに、警察による日常的支配の実態を社会史的視角から分析。

目次

  • 第1部 朝鮮植民地化と警察
  • 第2部 「武断政治」期の憲兵警察
  • 第3部 憲兵警察制度から普通警察制度への転換
  • 第4部 「文化政治」期の警察
  • 第5部 一九三〇年代前半期の警察
  • 第6部 総力戦期の警察
  • エピローグ 植民地警察の終焉

「BOOKデータベース」 より

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