歌舞伎座の怪人
著者
書誌事項
歌舞伎座の怪人
講談社, 2009.3
- タイトル別名
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歌舞伎座の怪人 : 二代目中村獅童著
- タイトル読み
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カブキザ ノ カイジン
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注記
年表(p176-183)あり
内容説明・目次
内容説明
売れない青春時代、一夜限りで演じた『義経千本桜』狐忠信、起死回生の『ピンポン』、叔父萬屋錦之介の思い出、そして父の死。千尋の谷から何度もはい上がった“獅子の童”の自伝エッセイ。
目次
- 第1章 たからもの箱・歌舞伎座と、ぼく
- 第2章 歌舞伎の四季
- 絵で楽しむ「歌舞伎座案内」あべ弘士×中村獅童
- 第3章 「正統派異端系」—歌舞伎の外の世界
- 第4章 家族、親戚、そして…
- スペシャルインタビュー 萬屋の血 中村獅童ができるまで(名女方・三代目時蔵と猛妻賢母・ひなの物語;スターの系譜叔父・萬屋錦之介と中村嘉葎雄、そして中村勘三郎;獅童と獅童父と息子の三十六年)
「BOOKデータベース」 より