アメリカ型成功者の物語 : ゴールドラッシュとシリコンバレー
著者
書誌事項
アメリカ型成功者の物語 : ゴールドラッシュとシリコンバレー
(新潮文庫, 8712,
新潮社, 2009.5
- タイトル別名
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ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル
- タイトル読み
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アメリカガタ セイコウシャ ノ モノガタリ : ゴールド ラッシュ ト シリコン バレー
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注記
「ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル」(新潮社、2005.9刊)の改題
索引: p401-412
内容説明・目次
内容説明
1848年、地の果てカリフォルニアで黄金が発見された。報が伝わるや一獲千金を狙って金採掘者が殺到したが彼らは結局落ちぶれた。成功したのは駅馬車業者、衣料品屋、銀行家、そして鉄道家だった。150年前のゴールドラッシュと、IT産業の起業家が輩出するシリコンバレーとの共通点を示しつつ、途方もない金持ちが誕生する仕組みを明らかにする。
目次
- 第1部 地表に金がころがっていた—19世紀のゴールドラッシュ(所有地に金が出たので無一文になった男;成功者は金を掘らなかった;皇帝と怪盗、そして見聞者)
- 第2部 鉄道王、大学を作る(大陸横断鉄道の完成;近代的錬金術の秘密;カリフォルニアへの苦難の旅;リーランド・スタンフォード;ピカピカ大学、牧場の真ん中に出現す;百年の歳月がもたらしたもの)
- 第3部 ゴールドラッシュの再来—シリコンバレーの起業家たち(大学院生が作った未来的企業 グーグルとヤフー;超新星の爆発 ネットスケープ;インターネットの「配管屋」 シスコシステムズ;反マイクロソフトの盟主 サン・マイクロシステムズ;新しいビジネスモデルの時代;シリコンバレーとスタンフォード大学の役割;日本経済の未来はどこに?)
「BOOKデータベース」 より