朝鮮通信使がやってくる : 信頼と友好のきずなをめざして
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朝鮮通信使がやってくる : 信頼と友好のきずなをめざして
(新・ものがたり日本歴史の事件簿, 10)
理論社, 2009.4
- タイトル読み
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チョウセン ツウシンシ ガ ヤッテクル : シンライ ト ユウコウ ノ キズナ オ メザシテ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
目次
- 復活、朝鮮通信使—街道は歓迎の人波でうまった
- 日本と朝鮮—積み重ねられてきた歴史(山けわしく森深い島—対馬が生きる道;倭寇の海—混乱の時代の日本と朝鮮;朝鮮通信使のルーツ—貿易のルールもつくられた;豊臣秀吉、戦国の世を統一—対馬を危機におとしいれる命令が下る)
- 江戸時代を通じて十二回—朝鮮通信使の旅(復活をかけて—対馬藩の涙ぐましい努力;朝鮮通信使のみのり;貿易の島対馬に活気がもどる;対馬藩危うし—にせの国書でお家騒動が)
- 「たがいにあざむかず、争わず」—雨森芳洲が到達した外交の極意(朝鮮語を学び朝鮮を理解する;通信使の曲がり角—芳洲は、二度の使節と行動をともにする)
- 朝鮮通信使を見なおそう
「BOOKデータベース」 より