「特捜」崩壊 : 墜ちた最強捜査機関
著者
書誌事項
「特捜」崩壊 : 墜ちた最強捜査機関
講談社, 2009.4
- タイトル別名
-
特捜崩壊 : 墜ちた最強捜査機関
- タイトル読み
-
トクソウ ホウカイ : オチタ サイキョウ ソウサ キカン
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内容説明・目次
内容説明
一見派手な逮捕劇の陰で、身内から危機感が噴出!東京地検特捜部がおかしい。派手な逮捕劇の裏で何が起きているのか?検察を20年追った記者が斬り込む。
目次
- 序章 「猟犬」が駆逐された時代(特捜部の機能不全;「捜査の職人」が消えた;停滞する事件処理;「箔付け」ポストになった特捜副部長;上意下達型捜査の壁)
- 第1章 「苛察」と「検察」の狭間(封印された身内の膿;法務大臣に報告せず;捨てられなかった「キャリアの首」;一度は見送られた捜査が復活;脅しで積み上げられた収賄額;ひとりで罪をかぶった銀行常務;「盟友」国税の反撃;次々さらわれる大蔵の縄張りポスト;検事が赤線で消した接待;賭けに出た証券会社;検事総長の怒り;不祥事にフタをした東京地検;「右へならえ」のスピード結審;吉永祐介ありせば…)
- 第2章 「あり得ない」逮捕劇(絶句したヤメ検;「フィクサー」の実像;週刊誌のあやふやな記事を真に受ける;「秋山マネー」という鉱脈;防衛省の膿を出せ;消えた25万ドルを追え;すべては威信を保つため;丸写しの告発書)
- 第3章 恫喝(「我々がやらせませんよ」;子供と一緒に殺される夢を見た;恫喝を打ち消す調書;逮捕は担当副部長への「はなむけ」;取り調べの人間学;上司の指示通りに追及するだけの検事;事実の究明より有罪判決)
- 第4章 特捜部がなくしたもの(最後の「捜査密行」時代;「特捜に撤退なし」は吉永だからできた;「検察ファッショ」への戒め;「風向き」を読む検察;「ミスター」が憂えた未来;法務と大蔵、夜の接点;打ち込まれた「くさび」;劇場型捜査の代償)
「BOOKデータベース」 より