書誌事項

電池が切れるまで

宮本雅史作 ; みやこしゆきなカバー絵 ; 石井勉本文絵

(角川つばさ文庫, Dみ1-1)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.3

タイトル読み

デンチ ガ キレル マデ

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注記

『「電池が切れるまで」の仲間たち』 (角川文庫, 2006年7月刊)を大幅に改稿し、読みやすくしたもの

第8版の出版者: Kadokawa

内容説明・目次

内容説明

「命はとても大切だ、人間が生きるための電池みたいだ(略)。だから私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」。「命」の詩をかいて4か月後に11歳でなくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざす、もりたくん…。つらい病気とたたかいながら、笑顔で生きるこどもたちと家族のほんとうの物語。小学中級から。

目次

  • 命の詩
  • 病気のはじまり
  • 大部屋の家族
  • はじめてのおわかれ
  • こども病院
  • お母さん
  • 手術
  • ちいさな学校
  • 二行の詩
  • なかよし
  • プラス思考
  • ありがとう
  • 星になったゆきなちゃん
  • ゆめ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89873955
  • ISBN
    • 9784046310163
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    155p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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