自殺者の時代 : 20世紀の144人
著者
書誌事項
自殺者の時代 : 20世紀の144人
(幻冬舎アウトロー文庫)
幻冬舎, 1998.12
- タイトル読み
-
ジサツシャ ノ ジダイ : 20セイキ ノ 144ニン
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注記
「二十世紀の自殺者たち」(徳間書店 1992年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
20世紀は巨大な自殺者製造工場だった。文豪ヘミングウェイの口腔に響いた銃声。永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローの仕組まれた自死。独裁者ヒトラーの静かな最期と遺体の行方。自ら「毛沢東の犬」と宣言した妻・江青の首吊り…。彼らの死に迫ることは、時代を探ることに他ならない。20世紀を代表する144人、衝撃のドキュメント。
目次
- ジャック・ロンドン—夢と欲望に生きた「冒険作家」の波乱の生涯
- ジャンヌ・エビュテルヌ—一途な愛を貫き通した「モディリアーニ」の恋人
- セルゲイ・アレクサンドロヴィッチ・エセーニン—イサドラ・ダンカンとの恋の果てに散ったソ連の詩人
- ウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・マヤコフスキー—熱狂の中で「革命」を謳い続けた詩人の「一巻の終わり」
- ヴァージニア・ウルフ—狂気に震えながら未知なる魂を求め続けた女性作家
- シュテファン・ツヴァイク—はるか南米で命を絶った「絶対的平和主義」のオーストリア人作家
- シモーヌ・ヴェイユ—大戦中に「純粋のきわみの死」を遂げたフランスの女性哲学者
- アドルフ・ヒトラー—二十世紀最大の独裁者・犯罪者だったナチス総統の「自殺の真相」
- アーシル・ゴーキー—「暗く不幸な運命」に呪われたアルメニア人画家
- アラン・マシソン・テューリング—電子計算機の歴史に名を残す天才数学者・数理科学者〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より